生まれたときから 必要ないってわかってたでしょう

日暮れ間近の空間 息が苦しくなる
誰が誰かなんて 見分けがつかないみんな同じ顔 同じ声
一人だけわたしだけが違う
ママの仮面をつけた顔を見た瞬間から
わたしの顔のも仮面がついた 息苦しいけど 楽しい
好きないたずら描き しててもいいよ

生まれる前から 必要ないってわかってたでしょう

何本ローソクを立てれば 望みが叶うなくなるの
今がいつかだなんて 必要ないみんな同じ影 同じ時
一人だけ呼吸ができない
パパの仮面をつけた顔をみた瞬間から
わたしの顔にも仮面がついた 汚れてるけど おかしい
嫌いな言葉だけを 投げつけてよ

生まれてからも 必要ないってわかってたでしょう

うずくまる体と何か 息ができなくなる
ここがどこかなんて関係がない 知る必要もない何もない
一人だけ息をしていない
わたしの仮面はナイフで削られ いつも三日月型をしている
視界が暗闇だけに 覆われていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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【歌詞】Unhappy Birthday

閲覧数:142

投稿日:2010/04/13 22:08:36

文字数:418文字

カテゴリ:歌詞

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