僕が君の敵になったら
君はどんな顔で泣くんだろう
泣き叫んで手を上げるかな
堕ちてしまった僕に

君が光だとするならば
僕は間違いなく闇の人間
ごめんね 君を守れなくて
ちょっと僕には眩しすぎたんだ

光の背後 立ち込める闇
僕は一人で世界を呪ってた
君が愛したこの世界は
僕の心をきつく締め付けた

僕が君の敵になったら
君はどんな顔で怒るんだろう
別にもういいんだ 何もかも
失うものはない

光は正義 闇は悪
そんな定義は誰が決めたんだ?
ごめんね 君を守れなくて
僕には君の影がちょうどいい

光の向こう 波寄せる闇
僕は一人で世界を呪ってた
いっそ君を忘れてしまいたい
堕ちてさえまだ君が好きだから

君が光だとするならば
僕はどうしようもない暗闇だ
ごめんね 君を守れなくて
それでもまだ諦めきれなくて

光の背後 立ち込める闇
僕は一人で世界を呪ってた
君が愛したこの世界は
僕の心をきつく締め付けた

光を越えて夢幻の闇へ
振り返ればまだ戻れるのかな
それでも僕は救われない
僕はこの世界を愛せないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヴィラン

病んだ勢いで書いたので自分でもコンセプトがよく分かりません。
こんな歌詞ですが曲つけてくださったら大喜びします。

閲覧数:15

投稿日:2024/07/11 17:28:41

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました