ニコニコハロウィンパーティー
投稿日:2012/10/22 19:01:45 | 文字数:261文字 | 閲覧数:1,246 | カテゴリ:歌詞
歌詞です
ニコニコハロウィンパーティー
Music & Arrange : halyosy
Lyrics : Dowango
ニコニコ トリック ア トリート
期待!すごい!ヤバイ!館の奥から
ねむい!つらい!ヤバイ!まぶたをこすって
君に会いたい!愉快なモンスター 僕らは待ってる
ほら、みんなもさぁおいで!
ニコニコの森深く 待ってるよ 楽しい館
さあ!綺麗!美麗!華麗!衣装をまとって
すごい!怖い!FACE!背中がゾクゾク
踊りたいんだ!笑顔があふれる ニコニコハロウィンナイト!
ほら、みんなもさぁおいで♪
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参年タイムキーパー
参年タイムキーパー
Music, Lyrics & Arrange : halyosy
もうすぐ別々の道
タイムリミットは残り数時間なのに
どうしたって声が出ない
参年タイムキーパー
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「眠りのDesire」
[A]
潤んで零れた 虚飾裏に返して
微睡み眩惑 犯されて行く
捩じれた心を 正しく思うだけで
逆らう流れも 越えて行けるから
「眠りのDesire」
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小説【とある科学者の陰謀】第八話~悪の組織、始動~その一
近未来的な装飾の成された薄暗い部屋の中に、円卓を囲む十数人の人影があった。
ケータイをいじったり、隣と話し込んだりと、皆一見思い思いに過ごしているように見えるが、その中には確かに緊張した空気が漂っていた。
「……さて」
俺の右隣の黒髪ツインテールの少女、雑音ミクが発した一声に敏感に反応し、皆が静まり返る。注目が集まったのを確認し、雑音はゆっくりとその口を開いた。
「今日は忙しい中、みんな集まってくれてありがとう……なんて、長ったらしい前口上は面倒だし飛ばすわね。ではこれから、我らが悪の組織《BINZOKO》の第1回作戦会議を行うわ。シグ宜しく」
小説【とある科学者の陰謀】第八話~悪の組織、始動~その一
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小説【とある科学者の陰謀】第十話~波乱と男心~その4
「本当に……ありがとうございました!!」
チンピラ達が連れて行かれ、色々と混乱が収まった路地裏には
、今、ペコペコと頭を下げるハクさんと、照れる鈴音コンビの姿があった。
「いえいえ、当然の事をしたまでですよ……それよりハクさんにデルさんですよね!サイン下さい!!」
すると、ララの周りに《HoneyBee》達が集まって来た。ハチ達の威嚇のような動きを見てララが肩を落とす。
小説【とある科学者の陰謀】第十話~波乱と男心~その4
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小説【とある科学者の陰謀】第十話~波乱と男心~その3
「え?な、何?」
「ハクさん、後ろに」
俺はすぐさま、オドオドしているハクさんを庇うように前に出た。とりあえず、なにがどうあれハクさんにだけは指一本触れさせないようにせねば。
チンピラは俺たちの顔をニタニタと見つめ、挑発するような声色で言った。
「まさか、こんな所で会えるとはなぁ……」
小説【とある科学者の陰謀】第十話~波乱と男心~その3
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小説【とある科学者の陰謀】第十話~波乱と男心~その一
はちゅね像とは、ピアプロで一番大きな広場の真ん中に鎮座する、巨大なはちゅねミクの銅像のことだ。
何かの記念に配置されたらしいのだが、とにかく目立つのでピアプロで生活する人々やボカロ達からは渋谷のハチ公みたいにわかりやすい待ち合わせ場所という認識で定着している。
その例に漏れず、俺もまたここでハクさんを待ち続けていた。
「9時58分か……」
そわそわと、右手にした腕時計に目をやる。この仕草をするのは何度目だろうか……既に数千回は超えていそうだ。何せ秒単位で確認してるし。
小説【とある科学者の陰謀】第十話~波乱と男心~その一
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小説【とある科学者の陰謀】オープニング~一人の男の物語の終わり~
……空が狭い。
いや、狭まっているのは俺の視界だ。
……空が暗い。
いや、光を失っているのは俺の視界だ。
手のひらにねっとりとした感触がある。
小説【とある科学者の陰謀】オープニング~一人の男の物語の終わり~
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小説【とある科学者の陰謀】第九話~祭りの始まり~その二
量産化祭中には、様々なイベントや出し物がそこら中で行われている。
その大多数は、初音ミク人気に惹かれやってきた客に自分たちを知って貰おうと考えた亜種達が開いたものだ。そしてそういった中に混じり、また、《男の娘☆ボカロ同盟》も
活動をしていた。
「リッちゃーん!こっち向いてー!!」
「サイン下さいサイン!!」
小説【とある科学者の陰謀】第九話~祭りの始まり~その二
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笑ってな!
嘘でもいいからふりでもいいから
いつでも陽気に笑ってな!
楽しい時も悲しい時も
へらへらのんきに笑ってな!
だけど毎日は彼らに壊された
笑ってな!
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小説【とある科学者の陰謀】第四話~天国と地獄~その二
「……」
(……どうする……)
俺に許された選択は2つ。
一つは普通に一言残す事。俺の面子は保たれるが、どんなリスクがあるかわからない。最悪もう一度死ぬ。
一つは組織の宣伝をする事。俺の命は助かるが、無数のギャラリー、そしてハクさんに狂言を吐く変人と認識されかねない。最悪死ぬ。社会的に。
小説【とある科学者の陰謀】第四話~天国と地獄~その二
みなさんDLありがとうございます!
がんばって作った曲なので、こうしてみなさんに触れられる事が出来て、凄く嬉しいです!