またいつか 会える時を 待ちわびては
焦がれてゆく
君想う 気持ちは 蒼の彼方へ

同じ空の下 生きる それだけが
今わかっている ひとつだけのつながり
何気ない会話や 些細な出来事さえも
深く深く 心に残る思い出

明日が来なければいいと
本気で思ったりもした
でも あきらめてしまったら
未来の君に二度と 会えない だから

またいつか 会える日々を 夢に見ては焦がれてゆく
あの時の わたしより モノもコトも増えた
君のこと 想うたびに 前に進もうとしているよ
果てしない悩みも 喜びに変わる

時計の針を止めようと
本気で思ったりもした
でも 壊してしまったら
記憶の君も 色褪せて散る イヤだ

だから今 会いに行くよ 止められない この想いは
湧き上がる 不安さえ かき消してくれるから
君のこと よぎるたびに 自信を取り戻してく
そして伝えたいよ 「君を愛してる」

戻れない 過ぎた日々は 意味のない ノスタルジア
作り変え 壊してゆく 訪れる未来のため
君のこと 待つだけでは 決してたどりつけないの
季節を取り戻し 蒼の彼方へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

蒼の彼方へ

『蒼の彼方へ』

歌詞です。
後ろ向きと、前向き。
ネガとポジの入り混じるイメージ。

閲覧数:279

投稿日:2019/06/08 22:58:54

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

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