「愛してほしい」の一言が
胸につっかえて言えなくて
ごまかすように「愛してる」
あーあ、違うのにな

君の半歩(15センチ)後ろを
いつだって歩いてた
時折振り返る笑顔が
たまらなく幸せで

「手を繋いでくれませんか?」
言いたくて言えなくて
宙を泳ぐ手の平は
寒空に冷たくて

君が見ていたのは、いつも
私じゃない、違う人
いつか別れるのだろうと
ほんとはわかってた
(君は実に馬鹿だな)

「愛してほしい」の一言が
胸につっかえて言えなくて
ごまかすように「さようなら」
あーあ、違うのにな

「愛してほしい」の一言が
胸につっかえて言えなくて
ごまかすように「愛してた」
あーあ、愛してるのに

君の半歩(15センチ)後ろを
いつだって歩いてた
時折振り返る笑顔が
たまらなく幸せでした

(君は実に馬鹿だな)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

15センチの距離

遠いよお

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投稿日:2009/03/09 23:34:04

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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