いつの間にか追いかけていた
追いかける日々が楽しくて
君から与えられるものは何一つ返せてはいなかった
1人で漕ぎ出した海原は広くて不安にもなったりしたけど
君がいつも輝いているから迷わずにここまで来れたんだ

後悔させないからついてこいよ
なんて それは
後悔してもいいからついていきます
って思ってるし
僕達を見つけてくれてありがとう
だって それは
私に生きる意味をくれてありがとう
の裏返し
今までありがとうー

開演ブザーが鳴り響くあのドキドキは
君をリアルで見れる興奮感で
大きな声で君の名前を呼ぶ意味は
少しでも君に覚えて欲しいから
私を見つけてよ手を振ってよ
なんて叶わないからどうか
私だけの王子様でいて
それくらい思ってもいいよね？ー

いつの間にか君がいることが
当たり前で必要不可欠で
どんなに言葉を積み重ねても最後に出てくるのは「好き」の2文字
乗組員Cくらいの私の船旅はこんなにも大好きな人達のそばにあるんだなって
思うだけでなんだか元気になれるんだ

君さえ良ければ一緒に笑おう
なんて それは
君のおかげで今笑えてるんだよ
って思ってるし
感謝は形で返していくからね
だって それは
私が感謝を返していきたいよ
の裏返し
これからも大好きだー


マイク越しの声が体に響く感覚は
私に夢を見させるそこに君はいるのに
大きな声で君の名前を呼ぶ意味は
「愛してる」を直接言える唯一のチャンスだから
まだ終わらないで 夢でいい 見させて
今日の朝からやり直したいんだ―

嫌なことなんて吹き飛んだ
君の姿が眩しくて仕方ない
君はずるいね
もっと好きになっちゃったよ
もう離れられるわけないじゃん？

どこまでも続いてく船旅に
嵐や大雨が襲いかかっても
きっとそれは何かのチャンスで
逃げろのSignじゃないんだよ

君の声が出航の合図
さぁここからまた行こう

今までありがとう
これからも大好きだー

これ以上の船旅はもうどこにもない
私に幸せを教えてくれた
2時間なんてあっという間で早すぎて
君になにを伝えられたかな
これからの生きる意味をまた見つけたよ
また君から与えられてしまったね
どうか時間かかっても返していくから
私だけの王子様でいて
それくらい思ってもいいよね？ー