窓の外がとても明るくて
僕は溜め息一つ吐いた
画のように綺麗な景色で 僕は
眩しすぎて目を閉じてしまったんだ

物語の中の夏はあんなに綺麗なのに
現実(ここ)ではただの暑さだけが僕を蝕んでいく
「隣に君がいるならどれほどいいだろうな」
そんなことをただ妄想しているのさ

憧れるほど 夏は残酷で
僕の居場所は どこにもないようだ
ねぇ この気持ちを君だけに伝えられたらなぁ!
どこにもいない「君」を探してる
あぁ、まだ眠い朝だ

強い日差しも ちらつく影も
何もかもがもう鬱陶しいな
どうかここから連れ出してくれ!
夏が僕を殺していくんだ

憧れていた 夏の姿も
君の面影も どこにもないようだ
ねぇ この気持ちをだれかに伝えさせてくれ!
一人部屋で歌う恨み言
あぁ、眠れない夜だ

最後に一つ 君に捧ぐよ
誰の物でもないこの歌を
なぁ、聞いてくれるかな

窓の外の蒼い景色を
今度はちゃんと見てやるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Co- / とばかり ft.音街ウナ 歌詞

閲覧数:251

投稿日:2020/08/14 21:45:19

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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