君と一緒に見上げた星座もだいぶずれている
目まぐるしい時間と引きちぎれそうな距離の隔たり
思い出だけが鮮やかで
現実が現実だと感じられない
「僕は宇宙の中でもちっぽけな存在にすぎない」
とつぶやくと
「私たちの悩みもちっぽけなものなんだよ」
と君は笑ったんだ
from far away
並んで探したあの星はもう見つけられない
暗闇に無数に広がる光の粒が見えるだけ
覚えてるのは君の声、しぐさ、微笑みだけ、それだけだ
「同じ星をみててもこんなに離れてるんだ」
と僕がつぶやけば
「こんな広い宇宙の中で同じ星にいる」
と君は言うんだろう
側にいても生じたタイムラグ 離れたらなおさら
伝えたいのにな
「光は過去のものでただの残像かもしれない」
と言ったのに
「何光年もかけてたどり着いたんだ」
と慈しむ君がいた
だから僕も15光年の速さで走らなきゃ
この思いを届けるために
走馬灯にきらめくスターダストの中を駆け抜けるんだ
from far away
from far away
じぇいすんさんの作品の歌詞募集に応募させていただきました。
http://piapro.jp/content/bxqjnco15fli50k3
実際の物理的な空間も考え方も
離れてしまっているけれど
でも好きになってしまった人への思いを書いたつもりです。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク
ESHIKARA
この身 朽ち果てて
剣錆びつくまで あなたを護る
たとえ貴女が その牙で
わたしを 傷つけても
この手は 解けない
さぁ 貴女の牙で
覚めない夢の 続きを魅せて
そしてもう 見えないこの眼の
奥底彩る 景色に酔わせて
そうあの時 握った...セシル 歌詞
scary_glimm
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想