作詞をしています。 少しずつ作品を増やしていけたら、と思います。 基本的には歌詞募集をされている楽曲に応募させていただいて作品を書いています。
プロフィールを見る投稿作品9作品
もっと見る-
離れたくない そう言って君は泣いた
そんな涙 予想外 僕まで泣いてた
強いコだから笑顔で別れもできる
なんて ひとりよがりのバカだったんだろう
もうすぐ桜が咲くよ
そちらではどうですか
会いたいなんて気軽に言えない
このもどかしい距離に負けたくはないから
電話のタイミングがあったとか
そんな小さなこ...ハヤテ
-
聴かせてあげる、いつまでも
On Stage!!
準備はもういい?
さあ、はじまりよ!!
待ってなんかあげないんだから
ボリュームあげて
テンション最高潮
サイリウムの海をつくって頂戴
ねえ教えてあげるわ 私の世界
きっともう引き返せない...On Stage!!
-
君と一緒に見上げた星座もだいぶずれている
目まぐるしい時間と引きちぎれそうな距離の隔たり
思い出だけが鮮やかで
現実が現実だと感じられない
「僕は宇宙の中でもちっぽけな存在にすぎない」
とつぶやくと
「私たちの悩みもちっぽけなものなんだよ」
と君は笑ったんだ
from far away
並んで探した...from far away
-
仮定の選択肢ばかり並べて
後悔を重ねている
どうしたって空回り
感じるのは焦燥感と喪失感
不安に苛立って
目的地をまだ決めかねているのに
今どこにいるのかも分からないのに
そうやって道を決めたらいいというんだ
どんな風に歩けばいい
僕はどうしてここに...軌跡
-
闇夜の中で見つけた光
どこまで行けるかな なんて走り出した
とどろく騒音 さらわれる感覚
光の渦に飲み込まれて一体化
あたたかな静寂に
突き動かされる僕の衝動
ふりかえるな 突き進め
その果てには何もないけれど
まだ見たこともない何かがあるはず Ah
ハンドルは固く握り締め...北斗七星
-
ふわふわまゆ玉の中
ぬくもりと光につつまれ
外の世界に出るまで
じっとそっと耐えて眠ってる
初めて目にしたものは
灰色の空とアスファルト
どこへ行けばいいかなんて
本能でもう分かってる
ひらりひらり 人ごみわけて
ひらりひらり 飛んでいくのよ...ひらり、ひらり、ふわり。
-
あてもなく居場所を探し続けた
灰色の空 深緑色の草木 穏やかな風
さみしい世界
悲しい気持ちがあふれてくるのに
なぜか ほっと息をつくことができた
ただ広く ただ静かに 私を飲み込む
だれもいない それだけ
怖いものは何もない
ただひとりで 力をぬいて
すべてを委ねられる...ここじゃないどこか
-
ふりしきる雪の中
君の斜め後ろを歩いていた
夜風が頬を冷たくして
吐く息はただただ白くて
遠くから見つめてた
隣に行きたくて
少しでも距離を縮めたくて
背伸びをしてた
ふりしきる雪の中
君の斜め後ろを歩いていた...*snow*
-
もう君はいないのに
思わず探してしまうよ
行きかう人ごみの中
どこかにいるんじゃないかって
呼び止めてくれたげた箱
待っていてくれた放課後の教室
途中まで一緒だった帰り道
なにもかもが初めてで
なにもかもが苦しくて
なにもかもが嬉しかった...いつか