もう君はいないのに
思わず探してしまうよ
行きかう人ごみの中
どこかにいるんじゃないかって

呼び止めてくれたげた箱
待っていてくれた放課後の教室
途中まで一緒だった帰り道

なにもかもが初めてで
なにもかもが苦しくて
なにもかもが嬉しかった

君の笑顔が大好きで
君の笑顔が見たくて
君の笑い声が聞きたくて

君の手を離したこと
本当は後悔しているの
君の手を握らずにいたこと

私じゃ君を幸せにしてあげられないから
私じゃ君と一緒にはいられないから

ただ突き放して
ただ君を傷つけて

もしこの街のどこかで
ばったり出会えたときは
勇気を出して声をかけるよ
もうあの頃には戻れないけれど
また笑顔をみせてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

いつか

初めて書いた歌詞です。
勢いだけで
読みやすさとか
文字の長さとか
そういったものは
何も考えていません。反省。
曲はついていません。
もし
曲を書いてくださる方がいれば
ご一報願います。
改編してくださっても構いません。

閲覧数:41

投稿日:2008/10/24 23:56:22

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました