人の金で肉が食いたい

風が吹きすさぶ　砂漠の真ん中
左右なんて関係ないのに
どこにいけば　水があるのかなんて
今のボクには　分からないのに
刻一刻と乾くからだも
潤いを欲する喉でさえ
何もないこの砂漠で叫ぶ
まだ夢を見ているボクを罵る
今この瞬間でも　無駄になどできない
だから...

今日も同じ
並木道の
前で大きく
手を振るキミ
何てことない
お喋りさえ
キミと話せば
楽しくなる
どこにだってある
こんな毎日が...

晴れ渡る空 蒼穹の中
息衝く鼓動 解き放つ時
柵捨てて 出会う姿は
瞳に夢を映していた
とめどなく溢れ流れてく
煌めく言葉 響き渡れ
鮮やかに咲く花のように
この瞬間を誇らしく
空を羽ばたく鳥のように
自由な心 踊らせて...

降り出す雨が告げた 違和感過る
幾つも掛け違えて 歩んだ二人の日々
誰より大切で 何より愛しくて
それでも守りきれず 泣かせ傷付け縺れ千切れ
「サヨナラ」最後の言葉 色褪せるメモリー
君がそう望むのなら この手を離すから
靡いた髪の香り 無邪気な仕草
振り向き笑う顔に 何度も恋に落ちた
このまますれ...

今　目の前に広がる景色
一体　どれほどきれいか
暗い　世界に生きる私は
必死にあなたの手を探す
握った手の主は答えるの
「星がきれいに瞬いて
　見上げる限り一面の星
　とってもきれいな夜だよ」と
言葉が紡ぐ　あなたの見た景色
それがの景色の全てで...

あまあまい？　ルルル
いたいたい？　ラルル
両想い？　　　ルルル
片想い？　　　ラルル
あまあまいの　恋したの
キミもねえ　そおでしょ？
会えるだけで　嬉しすぎて
止まらないよ　ドキドキ
Creamの雲から
ふわふわ　降り立った　天使がほら...