波feat.裏命 歌詞

海の中君は沈む
深海魚な眼をして
眠れない夜思い出すんだ
答えのない答えをこの夜に求めて
青い君の眼に何かを見てた
僕の眼は何を見ようとしいたのだろう

思い出は気を使うの
真実は虚構なの
去り行く季節に
別れを告げて
終わりの始まり
まだ曖昧な眼と言葉残して歩くよ
月は香る君の香り
その光海となる僕を引き込もうとするよ
君のいる汽水域へ行きたいのはね
若さゆえ若さゆえ若さゆえ
僕もまだ青いから泣きたいの
話したいただそれだけ
泣きたいの還りたい
この海へこの夜へ

見えてきたよこの海
見えてきたよこの意味
聴こえてたよこの音
さよならしたいこの世界と
不可逆的な可不可と言いたいよ
歌いたいこの夜と

若さをゴミとして
吐き捨てたんだよ
この夜にこの海に
過去の世界に
君はまだ沈んだままだ
消えていく消えていく消えていく
もう見えないよ
さよならも言えないまま
僕はただ見ているだけ
繰り返す記憶はね
何も救わないんだ

ライセンス

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波feat.裏命 歌詞

波feat.裏命の歌詞です。

閲覧数:48

投稿日:2022/12/28 17:56:17

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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