どうなんだろね　くたびれているのは僕なのかな
叫んだのは誰なんだろう　あの子には聞こえてるのかしら

口角あげて笑ってしまえばいいさ　存分に浸るのがたまらない
どっぷり漬かっちゃたのは　僕の心だけなのかなあ

そんな不格好な考えが隠せないのかな

いやなこと　勘違い　書き換えを繰り返して　全部を真っ白に戻しちゃおうかな
白だけ重ねると　日影が目立つから　とてもじゃないけど見栄えは綺麗じゃないからね
せめてさ　全部まるっと代わりになれるなら　最後くらいは僕が肩代わりするよ

消しちゃうくらい　それなら僕にだって出来るから
いつだって縋ってよ　君の為なら何とかなると思ってるから、まだまだ余裕さ

僕には少しくらいの余裕があるから　何だって名前を呼んでくれて構わないからね