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ひとりぼっちの私は月ばかり見ていた
陽の差すカーテン
いつからか開けなくなったな
充電したままのケータイ
通知など来ない
夜 みんなが寝静まった頃
私はひとり空を見上げた
嗚呼 暗い 暗い 夜空に煌めいている
お月様
かぐや姫じゃないけれど...

またひとつ
物語が途切れる午前4時
戻りたくて瞼を閉じてもダメ
さようなら二度と会えないね
追いかけたくなるような
きらきら 一体どこから来たの？
置いてかないで
現実を受け止めるのはしんどいよ
ずっと寝てたいな
カラフルポップな夢の中...

夜空の泪 光の道 瞬く星座
吐き消す痛み 掻き消す声
今宵は泡沫の時
藍色に染まりゆく心の闇
記憶刻み失くす一雫の雨
幾つ覚えた詩（うた）を唱えば
キミに届くだろうか
頬を流れる温もりは肌には馴染まずに…
指折り数え待ちくたびれ
声は枯れ果て...

400ml愛を全部あげる
僕の体温を全てあげるよ
特別だらけの僕の体液
君がそれを受け入れないと知っても
白い部屋の中横たわる君
眠ってる眠ってる
何で、僕と君は型（かた）が
違うだけで駄目になる
君が求める物は
僕の中には無い　僕には無い...

隣で懈げに笑う君
どの言葉選んだって
その聴力を
羨んでみたって
怨んでみたって
その視力を
私に呉れたりしないでしょう？
幾つもを
突き抜ける
嘘や針で君を刺して...

その糸はちぎれかけていた
けれども切りたくはなかった
苦しくても幸せで
まだ君と繋がっていたかった
でもそれすらもう終わりなんだね
せめて最後は君の手で
ちぎれそうな赤い糸
切ってくれないか
僕の命の糸が切れる前に...

いつの間にか
当たり前のように
それはいて
ずっと僕の後ろにいるんだ
名前のない影
消したいもの
すべて飲み込んだ
ほら僕の××召し上がれ
いつからか
当たり前のように...

どんな風に僕を君が
好きだったか
そんなことを 知らせるような
告白だったの
初めて の こと
僕にもそんな人が
いてくれました
flow into me
君の恋心
淡い 淡い...

どうなんだろね　くたびれているのは僕なのかな
叫んだのは誰なんだろう　あの子には聞こえてるのかしら
口角あげて笑ってしまえばいいさ　存分に浸るのがたまらない
どっぷり漬かっちゃたのは　僕の心だけなのかなあ
そんな不格好な考えが隠せないのかな
いやなこと　勘違い　書き換えを繰り返して　全部を真っ白に戻...

A ちょっと前から歩き始めた
終わりのないこの道を行く
その隣に君がいると
嬉しいな
たくさんの道を歩く中で
いくつも迷ってきたけれど
そのたびに君が教えてくれた
ありがとう
B ちょっと今は
違う道を歩くけど...

（サビ）
ハッピーバレンタインデー！
あなたに渡すチョコレート　心をこめて作ったんだから
だから・・・ちゃんと食べてよね！
（Ａメロ）
10日前から悩む私「形どれにしよう?」
1年に1回の特別な日　そりゃ悩むでしょ！
（Ｂメロ）
だって君に言われたいんだもん
その言葉で幸せになれる...

一人立ちつくす　君がいなくなった
望んだどうり　君がいなくなった
なのになぜ？　締め付ける？　息が出来なくて
あの笑顔　忘れたい・・・　出来るわけないよ
カラダが急に動き出した「お願いだから・・・」とつぶやく
「この道を歩いていて」と祈る
息を切らして　君の影を追いかける...

『もしも』『もしも』と振り返っても
過ぎた日は変わらない
だけど『もしも』が叶っていたら
違う誰かに逢っていて
キミに逢えなかったね
「色んなことがあったけど、
　それは回り道じゃなかった」
やっとキミに逢えたから
今はそう言えるよ
『もしも』『もしも』と繰り返しても...

(A)
コンパクトディスクに
ボクの歌が入ってる
これでマスターボクの
歌いつでも聴けるね
(B)
ボクじゃない「初音ミク」が
歌った曲もあるけれど
ボクは精一杯歌ってる
ボクの歌ちゃんと聴いてね？...

東に流れる風を見つけて ふいに思い出す 褪せた空模様
信じられるものなど もう何もないはずが
砂ぼこりに混ざった 想いのカケラたちに
sincereよ 僕の光 まごうことなき 空の月のように
果てる日はくれども どうか穢れないで
あいまみえたその瞳の決意 桜花思わせる 儚さはpu...

わかってたよ お前がいつも アイツのコト見てるって
気付いてたよ 僕の気持ち だけど隠し続けた
付かず離れず 隣にいて、笑って、
このままでいい、なんて・・・思ってた
ふとした瞬間(とき)に見せる その笑顔が切なくて
あおいあおい空の下 ただ ひとりきり
君の仕草 見慣れた癖 全...