戸惑い恐れた
あそこは暗くて
誰もが嫌うの
とまった心と
途切れた感情

震えて叫んだ
どうしてこんなに
一人に思うの
周りは明るく
大勢いるのに

いつだって私は
一人きり閉じるの
心も体も
視界も未来も

知らずに恐れた
見えない道順に
踏み出すきっかけ
闇の先の光と
拒否した感情

逃げ出し叫んだ
誰かに届けと
私はここなの
気付いてほしいと
思うことは間違い?

いつだって私は
一人で願うの
世界も居場所も
言葉も貴方も

いつかきっと私も
気付く時はあるかな
この世界はもっと
ずっとずっと広いと
いつかきっと私も
気付く時がくるよね
開かれた先はもっと
ずっとずっと明るい
すっとずっと優しい
ずっとずっと愛しい
ずっとずっと満ちてる


とまどいおそれた
あそこはくらくて
だれもがきらうの
とまったこころと
とぎれたかんじょう

ふるえてさけんだ
どうしてこんなに
ひとりにおもうの
まわりはあかるく
おおぜいいるのに

いつだってわたしは
ひとりきりとじるの
こころもからだも
しかいもみらいも

しらずにおそれた
みえないみちじゅんに
ふみだすきっかけ
やみのさきのひかりと
きょひしたかんじょう

にげだしさけんだ
だれかにとどけと
あたしはここなの
きづいてほしいと
おもうことはまちがい?

いつだってわたしは
ひとりでねがうの
せかいも
いばしょも
ことばも
あなたも

いつかきっとわたしも
きづくときはあるかな
このせかいはもっと
ずっとずっとひろいと
いつかきっとわたしも
きづくときがくるよね
ひらかれたさきはもっと
ずっとずっとあかるい
ずっとずっとやさしい
ずっとずっといとしい
ずっとずっとみちてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

無題

閲覧数:122

投稿日:2010/04/08 04:46:35

文字数:723文字

カテゴリ:歌詞

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