機械的な日々の記憶に
 色を付けても虚しくて
 物語の中のアイツは
 愚かさや過ちさえ

 救いや光彩に昇華していく日々を
 普通のことなんだと疑いもしないで

 ゼロへの標 それすらも
 物語達に蔑まれてく
 過去への棺 並べたて
 それが 勇気と呼ばれることを……

 喜怒哀楽に打ち据えられ
 こことどこの境目が
 酷く単純な泡のように
 混ざり合ってはじけて消ゆ 

 身体を刺激する熱病にうなされ
 孤独を呼び覚ます シグナルを止めて
 
 明日への栞 挟み込む
 それが 希望と呼ばれることを……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

エキストラ(仮)

閲覧数:180

投稿日:2014/02/19 20:03:54

文字数:255文字

カテゴリ:歌詞

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