歌詞が書けるようになりたいです。
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孤独な夜には 愛想が尽きた
私は誰なのって 指差して笑うの
魅惑の空から 零れた星に
私の目は眩んだ
鋭利なそれで 私の心 の 隙間 埋めて
ただ 愛されて 溺れることも 怖くない
期待して 裏切られ 甘美さに 酔いしれ
ただ 愛させて それなら私にもできる
嬌声に 身を焦がし 寂寞を 吐息でかき...STARGAZER
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光の筋が瞼を捉えた
僕は一人 空を 見上げていた
過ぎ去りし時の流れの中
留まることも出来なくて
未来が 笑顔で僕を呼んでいる
だけれど 受け入れられない
気づくと 僕の 手にはぼろぼろの傘
For crying out loud,stop it! ただ 今だけは...サン・アンブレラの誓い
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その 棺に 謳うのは
失くした真実を嗤う者
約束された 安寧の
争い 口ずさ む こともなくて
標を 裂いて どこまでも朽ちる
愛したのは かつての蛮行
喩え それすら神の 正当性でも
剣 を 突き立てて 謀反の 悪夢 呼び出す...楽園の勇者
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ヒビ割れた ガラス玉気づかず 明日眺めて
無いものねだりの夢遊病
血塗られた包帯巻きつけて 幸福論者
なんだよまたお前らの仕業か
格子は透けて 先にはホラ
「そして いつかまた明日」 イマは崩れて
やめてくれないか それすら
君と僕のディストピア 狂いだして そうさ
またぞろ誓え 永遠の空虚
笑われ...君と僕のディストピア
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いわくつきのぬいぐるみ抱え
「ここはどこ」と一人よがり 拗(ス)ねる
妬(ネタ)む
悲劇演じ 喜劇を僻(ヒガ)む
涙流し 飾り付けて
他人(ヒト)のモノはとても綺麗
自分のモノは汚くて
だから どうしようもなく
他人(ヒト)が そう 嫌いで
愛するべきことを恐れて...Faint candy(仮)
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みんな ヒトの 足元ばっか見て
前を向くことを恐れている
誰も 彼も 孤独は嫌で
歩幅 合わせて 安堵しているんだ
「それは くだらない」
なんて もう言えなくて
僕らは 気づけば ガラクタだ
「はい」か「いいえ」も選べず
誰かの悲劇が 誰かの喜劇になる
そんな世界を 僕らは生きてて...クラスタ(仮)
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私は ガラクタだ
ゼンマイの切れた人形
病室という ゴミ箱に
投げ捨てられてどれくらい?
この好きな絵本の中の
可愛い 王女様
羨ましいよ お願い
あなたと代わらせて
...ガラクタの王女様(仮)
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初めて見たはずの 景色が
どこか懐かしく 感じてて
目に映るものは 何だって
蹂躙して行く 同じ日々
数回目の 挫折ですら
僕を侵して もう やる気も失せて
焼きまわしの世界 同じことの繰り返し デジャヴ
先を行く命に 果たして終わりはあるのだろうか
なんてことないミスで ライフ...ライフスクロール(仮)
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機械的な日々の記憶に
色を付けても虚しくて
物語の中のアイツは
愚かさや過ちさえ
救いや光彩に昇華していく日々を
普通のことなんだと疑いもしないで
ゼロへの標 それすらも
物語達に蔑まれてく
過去への棺 並べたて
それが 勇気と呼ばれることを……...エキストラ(仮)
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その横顔 昔から知ってた
君のこと まさか 好きになるなんて
いつもの景色 色づいて見えて
これは恋なの? え? まさか本当に君のこと?
だけど 想いは 言えない
幼なじみ なんだよ?
君は 私の事を どう見てる?
だって 私達 近すぎた...なんで君なんか(仮)
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独り 僕にとって過去は
ガラクタの山で
孤独 僕にとって現在(イマ)は
色のない座敷牢
だけどふいに光が
僕に降り注いだ。
それは無邪気に笑う
一人の女の子だった
初めてのことに驚き僕は問う...きみは心のなかに(仮)