悩む君が言った　「もう歌えないよ」
どれだけ走ったの　僕に頼らないまま

切なくなって抱きしめる　細い肩
震えるのは僕か君か
このまま離れるのが惜しくなるくらいに
もっとそばにいて

無理しなくていいとか
痛いほどわかっている
それでも泣かないのは
強いから？弱いから？
特別なことじゃない
認めてその想い　You are my precious

笑う君が言った　「あたし　幸せだ」
どれだけ流したの　僕を抱きしめたまま

我慢とか妥協とか
難しく感じるけど
それでも顔上げてよ
強くても　弱くても
今のままでいいから
認めてその思い　You are my precious