─パタッ。パタタ。

? 何だろう・・・。これは、空の?それとも僕の?

ザアアアアアァ─。

いや、両方かな?
この音は、僕の存在を消してくれるようで気持ちくて、冷たい。

誰も僕の気持ちを気付かない。知らない。
あの笑顔が、あの言葉が、僕の゛ココロ゛を削っていく。
ヤンデ、ハヤク、ヤンデヨ・・・。
僕ガ、壊れル前に・・・・ハヤク!

ザアアアアアァ─

・・・。誰モ、僕のことを気付いてくれない。
あの日常が、あの光景が、とても・・・憎タラシイ。

─ザアアアアアァ。

どうすれば、いいんだロウ。この、気持ちを止めるにはどうすレバ・・・・・。

─『ソレナラ、全テ壊シテシマエバイイ』─

「・・・・・・」

・・・・あぁ・・・ソウか。
壊しテシマえばいインダ。全テヲ。

─ザアア・・ドクン・・アア・・・ドクン、ドクン・・・・アアァァ・・・・・。

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スベテコワセバイイ

れれれP様のヤンデ恋歌(http://m.nicovideo.jp/watch/sm5134729?cp_in=watch_tg&uid=NULLGWDOCOMO#con)
エンドレスが止まりませんw こうゆうの大好きですww ヤンデレン最高!w
文章相変わらずヘタです。すみませんorz

閲覧数:375

投稿日:2008/11/09 21:19:27

文字数:378文字

カテゴリ:小説

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