夜霞に揺れる
光が頬に落ちたら
二人で街を出よう

手をつないで
目を閉じて
離れないように

盗って吐いて
書いては消して
何が残るだろう

街を歩く
海を歩く
君の頬を歩いている
雨が降る様な時もあるけど
日々を歩く
月を歩く
あなたの描いた
景色に
重ねる様に

どうしたってさ
歩幅は小さいままで
情けないと思うよ
頭に残った
余計な物全て
さぁ!
流して見せて

眠ってるだけじゃ怖いよな
けど思うほど楽でも無いんだ
夢を求めて君と歩いた
どこまでだって行けると
思ってた! 

まだ知らない街
聞きたい話
伝えたい事
いくらでもあるけど
「またね」って残して

夜霞に揺れる
光が頬に落ちたら
君に逢いに行こう

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

オボロ_歌詞

閲覧数:201

投稿日:2023/11/23 16:14:59

文字数:311文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました