ゆら ゆら

ゆら ゆら

心地よい光のなか

彼方は優しく微笑んでいて


ふわ ふわ

ふわ ふわ

とても心地よく

彼方は私を抱き締めてくれて


すや すや

すや すや

けれどこれは〝夢〟で

目が覚めたら彼方は何処にも居なくて


ぽろり ぽろり

ぽたり ぽたり

溢れる想いと

溢れ出る涙だけが暖かくて


また

私は目を閉じる


夢の中だけで良いの

彼方に会えれば



ゆら ゆら

ゆら ゆら


優しい夢



そこは


〝籠〟



 夢の籠

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢籠

失恋で病んだ感じを出してみました。誰をイメージしたわけでもなく、自分の状況を書いてみました…

マジすみません…;

これじゃ、歌詞にもなりませんかね?;

閲覧数:86

投稿日:2008/08/26 21:58:38

文字数:241文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました