言葉がどれだけ響いたら
あなたは幸せになるの?
窓辺の歌声もただそっと
儚く煌いた

「幸せの音色だ」なんて
とりあえず微笑んでたり
「かけがえの無いものだ」と
囁いてくれたり…

私はここにいるよ
早く見つけ出してよ
時計の針が進むたび
その手が愛しくなるのよ

切ない恋 誰よりあなたに捧げます
それは何よりもただ美しかったから…
庭の隅で咲いているあの小さい花
緑に囲まれ白く凛と咲くよ
奏でたものには嘘なんか無いのよ



私を思ってしてくれた
あの約束を覚えてる?
春の香りがまだ残った
四葉の約束を

変わらないまま残した
かけがえの無い音色
時計の針は止まらない
ほら早く手を握ってよ

水玉さえ宝石と見間違えるような
それは何よりもただ美しかったから…
「愛している」 その約束まだ咲いたまま
泡沫のような淡い存在でも
咲き誇るのです 「愛していますから」



孤独さえも忘れさせてくれる
白い輝きを持った白詰草



切ない恋 誰よりあなたに捧げます
それは何よりもただ美しかったから…
庭の隅で咲いているあの小さい花
緑に囲まれ白く凛と咲くよ
奏でたものは真実しか無いのよ



切ない愛 誰よりあなたに捧げます
それは何よりもただ美しい歌声……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

clover

まいど!

記念すべき第一作目ですよ!
題材は「私を思って」「約束」が花言葉の「クローバー」です
見ての通りの少女視点で、切なーい恋を謳ってるものであります(`・ω・´)

閲覧数:130

投稿日:2009/01/05 12:39:00

文字数:536文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました