ずっと燻っていた 熱が風に乗って来るんだ
きっと間違えていた 夏が空を覆ったあの日
ずっと恐れていた いつか穢れを知ることを
きっと誤魔化していた 嘘が苦手なはずなのに
下らない会話も 笑う仕草も
忘れたいことなど何もないけど
思い出は太陽みたいに眩しすぎるんだよ
大袈裟な願いも 平凡な後悔も
何度も繰り返してしまうけど
それでも光に焦がれて 生きてしまうよ
だんだん見慣れた街へと移ってゆく
ジオラマみたいな景色をぼんやり眺めていた
いつか大人になった二人はすれ違うだろう
子供だったお互いばかり探してしまうから
あの日の続きがもう来ないこと
どうしても割り切れはしないけど
私達のためじゃもうなくても夏は来るよ
大袈裟な願いも 平凡な後悔も
何度も繰り返してしまうけど
それでも光に焦がれて 生きてしまうよ
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