-台詞-
「街行く人はカラフルな傘で、
みんなどこかへ向かって歩いて行く」
「私は今日も同じ場所で立ち止まったまま、
どこにも行けないまま、モノクロの傘をさして、ここにいる」
「ねえ、君には私がどんな風に見える?」
――
濡れた傘を 握りしめ
ぼんやりとね 眺めてたの
頬を伝う 雨の滴
私 どこへ 向かうの?
教えてよ、ねえ
まだ好きなの Ah…
淡い 恋は 既に 終わりを告げてたの
すぐに 次の 相手 なんて私は無理
季節 ごとに 他に 乗り換えるくらいなら
君がいい 君がずっと
好きよ Rain.Stop.Love
想い続けて
君と あの子 二人 相合い傘してる
君の 彼女 それは 私ではなかったけど
あの日 君と 出会い 色付いた世界は
今もずっと カラフルで
-台詞-
「私、待ってるから」
――
好きよ 君が
ずっと Rain.Stop.Love
もう決めたの
濡れた傘を 握りしめ
ぼんやりとね 眺めてたの
頬を伝う 雨の滴
私 ここで 待ってる
いつまでもね 愛してるよ
言えないけど 大好きだよ
いつかきっと 伝えるから Ah…
Rain.Stop.I love you. 待ってるから
今はいいの それでいいの
-台詞-
「私は雨の中、どこにも向かわない」
「ねえ、君には私がどんな風に見えた?」
――
Rain.Stop.Love
a_49さん(http://piapro.jp/a_49)の歌詞募集楽曲(http://piapro.jp/t/2Rc0)への応募作品でした。雨の中、淡い恋心を諦めないことを決めた少女は、そんな自分をどこか嘆いている。
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kurogaki
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