「死にたいならば死ねばいいでしょ?」
誰かがボクに囁いた
「消えたいならば消えればいいでしょ?」
ボクにそんな勇気はあるの?

~イントロ~

A
自殺の多いビルの屋上
交差点の花束の数
どれも全部見飽きたんだよね
「もっと面白いものはないの?」

B
そんな小さな呟きは
人ごみにすべてかき消され
だけどどこかで声がしたんだ
「それなら望みを叶えよう」と


「"キミ"は誰なのどうしてボクに話かけるの?」
何も聞こえない人ごみの中
ボクは"キミ"を探してる。

C
「今日もココは変わらない」と
ボクは人ごみの中を歩く
「どうせならば面白そうな」さぁ   
これから天国(あちら)へ逝きましょうか!


「死にたいならば死ねばいいでしょ?」
キミがボクに呟く
「消えたいならば消えればいいでしょう?」
ah---ahah---

もしかして"キミ"は、ボクの心の中にある
ちょっとした 自殺願望






ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ボクの中の”キミ”

これは、ただ単に自分が感じた"自殺"と言うものをを歌詞に写し変えてみたものです。

あくまで想像ですから・・。多分ねww

閲覧数:106

投稿日:2011/04/26 20:20:50

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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