長い夜明けの奥
君が目を開けた時刻
私は怯えてた
深い海に見つけられ
月の光に導かれた
甘やかな夢 咲いてる
浜辺に眠る君の姿
微笑みを乞う
花弁揺らすようにほら
咲いているの私の心は
ただただ側に居たいから
だから消えてゆく声は
明日を信じている証なの
何にもいらないと言って
君の手を握って
浜辺を歩いた季節
私の心は咲いていた
『ああ 生きてたい』
青い空の下でなら
君とふたりきりで居られるの
まだまだ信じていたいのに
長い夜が明ける頃
君は誰かを抱きしめていた
私は罪に落ちてゆく
花弁揺らすようにほら
咲いているの私の心は
ただただ君のためだけに
だから勢いを増した
泡に巻き込まれてゆくままに
消えてく涙の粒まで
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