私に
話し掛けられても
誰も
嬉しくないよね…?


桜舞う季節
過ぎ去った頃
新しい出会いの
この季節
人が怖くて
信じられなくて
私一人ぼっち…

そんなのでも
いいかな?
誰かに迷惑
かけたくないし
誰かが困る
ワケでもないし


私に
話し掛けられても
誰も
嬉しくないよね…?
友達に
なろうなんて陳腐
そんな
漫画みたいな…


『独りで食べる
お弁当って
なんかめっちゃ
寂しくない?』
きっと私の
ことかもしれない
違うかもしれない

それなのに
ダメかも…
悲劇のヒロイン
みたいな思考
私バカかも
前向いてみよ?

私に
話し掛けられても
誰も
嬉しくないかも…
それでも
やっぱり楽しみたい
だから
独りなりに…


隅っこに
咲いていた一本の
古桜
それでも私は
出会えた
貴方みたいな生き方
私は
素敵だと思うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

古桜~新しい生活を送る貴方へ~

新生活、中々友達ができない人に向けた応援ソング…ならぬリリックです。私も友達作るの苦手な人間でしたから;な~んか前半めっちゃネガティブですから、もしかしたら後半取り方によってはネガティブっぽく聞こえないこともないですけど、否定しときます、違います。一応他の物語詞とは区別して、ちゃんと解釈的なことを言いますと、

誰にも目に触れられないような場所にいたとしても、ちゃんと花を咲かす、そんな生き方をしよう…そう決心した

という中身になっております。
改変自由にしておきますけど、ネガティブな内容にするのはご勘弁願います。

閲覧数:141

投稿日:2009/04/07 19:12:07

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

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