あの日 帰る途中に
君と偶然目が合った
君は僕に優しく微笑んで
「一緒に帰ろ」なんて言った
なんだか照れ臭くて
君の顔を見れなかった
なんでかな? この心臓(ココロ)が
今 動き出した…
僕の歩く速さに 小走りで着いてくる
そんな姿が可愛くて ah
君と同じ歩幅に合わせて歩いた

春風 ひらり舞う華弁(はなびら)
ふと隣を見た その時の君
美しい髪が靡いていて
恋の予感がした


君との時間に
終りなんてないと思った
気がつけば僕の想い広がって
その手を離せずにいたんだ
窓越しに見える
誰かと話してる君
どうしてか、不安が胸を
激しく 突き刺す…
僕じゃない人と笑い合ってる そんな気がして
押しつぶされそうになって
今すぐ君に伝えたくなった

春の終り告げ 桜散る
君へ伝わらなかった この想いは
どこに捨てたらいいのか
分からないまま


春の終り告げ 桜散る
君へ伝わらなかった この想いは
この胸に刻んでおくよ
君とまた笑える日まで





ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜日

桜日(さくらにち)と読みます。
また失恋系の歌詞ですいません(汗
青春っぽいのを作りたいなと思ったのでww
しかも急いでつくったので駄作ですが
何か感じてくれたら嬉しいです。

閲覧数:60

投稿日:2009/12/28 15:46:07

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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