月に照らされる髪が
君を美しく魅せる
黒く光るピアノを弾く
君はどこか儚げで

流れる曲は2人で
込めた思い出のメロディ

独り奏でる君は・・・いつも・・・

この広い空の下で
ひたすら君だけを愛した
もう・・・隣で弾けないけど
ここから奏でるよ 君へ旋律を


あの頃から 変わった音色
僕が遠く離れてから

綺麗で寂しげな 音色は
今にも途切れそうな音で

今となりに行くよ・・・ 君の・・・

もうそんな顔はしないで
君を愛した僕は後悔してない
君から僕は 見えないけど
一緒に奏でよう 重奏曲を

お互いの想いは 見えない壁に消え
叫ぶこの声でさえ カスレテユク・・・

それでも 君に届けるから・・・

ねぇ・・・隣で弾いてるけど・・・
感じてる? 僕のことを ねぇ・・・わかる?・・・

もう そんな顔はしないで
君を愛した僕は後悔してない
君から僕は 見えないけど
一緒に奏でよう 重奏曲を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

双逢重奏曲の歌詞

双逢重奏曲の歌詞です。物語を想像していただけたら嬉しいです。

閲覧数:185

投稿日:2010/08/04 19:05:10

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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