僕が蒼い空を初めて独りで見上げた日
今までは君が隣で笑っててくれたのに

"僕の前で笑う君を追い掛けて歩くから"
あの日の君への約束思い出しました

抱き締めた体温が
堕ちていくのを感じた時

僕は君を愛しました
2人で空を見上げました
僕が知る君に近い場所から
一歩踏み出せば逢えるのですか?
君が居ない世界から
風を切って約束を破るのは
世界で何番目の罪でしょうか

君は望んだ未来が来ないと知った時
僕に遺した確かな愛のサイン忘れない

今もまだ君の声
聴こえるよと信じたくて

君も僕を愛しました
2人心通い合いました
今聞こえるのは君の声だろう
"今すぐ跳んで"と昊へ誘う
これが嘘だと知ってても
風を裂いて君に逢いに行くこと
世界は赦してくれるでしょうか


風を切って約束を破ること
風を裂いて君に逢いに行くこと
風になって僕も消えて逝くこと

君は赦してくれるのでしょうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無題2


愛した人との永遠の別れを
割り切ることができなかったとしたら。

そんなイメージです。

閲覧数:159

投稿日:2013/03/25 23:13:43

文字数:394文字

カテゴリ:歌詞

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