Currant
投稿日:2019/02/26 05:05:56 | 文字数:278文字 | 閲覧数:489 | カテゴリ:歌詞
何が怖くて俯いているの
どうか この心を
間違ってはないと笑って
さよならなんて 初めから知ってた
夢現なら起こさないでね
終わりのない逃避行でも
私は此処で生きていたいよ
君の淡い魔法で
きっと私を 幸せだと騙して
煙のように靄がかる心象
ただ ただ 囚われて
踊り続ける
甘い水を被ったまま
これで何度の憂いだろうか
水を差したことなど
優しく許して 些細なことでしょう
誤ったまんま
寄り添うのはどうして
一人にしないで
目を見て下さい ずっと
終わりのない逃避行でも
私は此処で生きていたいよ
君の淡い魔法で
きっと私を 幸せだと騙して
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nuit
綺麗な羽根をたたんで
息を止めた
何処か遠くの方へ
行けると思った
ねぇ、こうして僕ら 夜を待っている
nuit
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鳳仙花
(The Dream was broken, You are the one
On another planet, Anything cloud happen)
靴は履かない
窮屈でしょうがない
まるで自由の怪物になったみたい
鳳仙花
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プリムラの食べ方
ふたりせかい、よるの縁 迷い込んだ
色になって 音になって 砕け散ってしまうの
からまった、指先
溶け出した、花の蜜
君と指切りをした
プリムラの食べ方
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深昏睡
透明なかたち 噛み潰したって
ああ 夢には届かないみたいだった
聡明な果実 声は出さないでまだ
夜の水槽溢れた
分からないままで言った
深昏睡
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ao
目の前にあるのは一色だけの信号機
そいつが僕に"走れ"って言ってくる
どこに行きたいとかもうとうに忘れたよ
行き着く先がゴールだって信じてるの
二度と戻れない道を歩いてるんだね
ao
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共犯論 歌詞
嗚呼、息を止めて君に触れていた
クラクラしていた
夜が鳴いていた
僕は首を絞めて、指を絡め
口を塞いで、跨って
共犯論 歌詞
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プシュケー
「プシュケー」
もう少し話したかった
もう少し傍にいたかった
額を青が結った
半袖を後悔した
プシュケー
(プロフィールはありません)