楽園
投稿日:2019/02/26 04:48:20 | 文字数:478文字 | 閲覧数:491 | カテゴリ:歌詞
まだ下を向いたまんま 淡い淡い期待を抱えて
ただ暗がりを追って 緩い緩い風の中をただ泳いだ
「大層な夢のよう。」って
鮮やかに離した目には
言いかけた後悔と 踏み潰した花
気づけば手脚など とうに錆び付いてしまってさ
幽霊のように捉われる
「ねえ、このままじゃあきっと、消えて忘れてしまうわ。
ならこのままさ、いっそ終わって仕舞えば?
此処じゃとうに目を奪って叶わないから。」
「じゃあこのままでずっと、確かめて腕を取って。
かなしみには相応の救いを以って。
此処じゃない何処かへ連れ去ってあげるよ。
ちゃんと聞かせて。」
最後は泡のように
軽やかに放して欲しいから
盲いた視線の手を引いて頂戴
どうせもう此処ではとうに全部済んでいたんだと
ひとりずっと覚えている
「ねえ、このままじゃあきっと、消えて忘れてしまうわ。
ならこのままさ、いっそ終わって仕舞えば?
此処じゃとうに目を奪って叶わないから。」
「じゃあこのままでずっと、確かめて腕を取って。
かなしみには相応の救いを以って。
此処じゃない何処かへ連れ去ってあげるよ。
ちゃんと聞かせて。」
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スコール
ねえ 雨が、雨が
また、ほら
頬を濡らすの
つまらないのは、いつだってあなただったから
問いかけは淀んだくらしでは
スコール
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Ghost in a closet
白痴の猫が鳴いて
浅はかな夢と分かりながら眠る
ずっと、ただ寄り添った
回避した都合と言葉
酷く傷んでいる
Ghost in a closet
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ルーム
深い青 夜が来たら
内緒のはなしをしよう
ひみつのパス 階段を下って
肩を抱いて、音をならして
触れた声よ、こちらへおいで
ルーム
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プリムラの食べ方
ふたりせかい、よるの縁 迷い込んだ
色になって 音になって 砕け散ってしまうの
からまった、指先
溶け出した、花の蜜
君と指切りをした
プリムラの食べ方
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nuit
綺麗な羽根をたたんで
息を止めた
何処か遠くの方へ
行けると思った
ねぇ、こうして僕ら 夜を待っている
nuit
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深昏睡
透明なかたち 噛み潰したって
ああ 夢には届かないみたいだった
聡明な果実 声は出さないでまだ
夜の水槽溢れた
分からないままで言った
深昏睡
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Currant
何が怖くて俯いているの
どうか この心を
間違ってはないと笑って
さよならなんて 初めから知ってた
夢現なら起こさないでね
Currant
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アカトキツユ-歌詞
アカトキツユ
BPM = 87
離れていく手に
少しの温もりを
寂しくなる心に
アカトキツユ-歌詞
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鳳仙花
(The Dream was broken, You are the one
On another planet, Anything cloud happen)
靴は履かない
窮屈でしょうがない
まるで自由の怪物になったみたい
鳳仙花
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余薫 歌詞
幸せになってね
元気でやってよ
ごめんね好きだったけど
もうおわりみたいだから
全部上の空で
余薫 歌詞
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