プリムラの食べ方
投稿日:2019/02/26 04:43:12 | 文字数:284文字 | 閲覧数:314 | カテゴリ:歌詞
ふたりせかい、よるの縁 迷い込んだ
色になって 音になって 砕け散ってしまうの
からまった、指先
溶け出した、花の蜜
君と指切りをした
甘い 甘い 夢みたいだ
ただ、微熱のような
洗い晒した嘘なんだね。
ふるえた脚が、着く地などないのだ
ほら、踊ろうか。
ひとりせかい やがて脚は 欠けてゆく
不和になって 枷になって 僕を刺してしまうのだ!
からまった、思惑と
不感情と、花の蜜
君と指切りをした
甘い 甘い 夢みたいだ
ただ 微熱のような
洗い晒した嘘なんだね。
ふるえた脚が、着く地などないのだ
ほら、踊ろうか。
君のことなど、どうか
忘れてしまえ
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スコール
ねえ 雨が、雨が
また、ほら
頬を濡らすの
つまらないのは、いつだってあなただったから
問いかけは淀んだくらしでは
スコール
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Ghost in a closet
白痴の猫が鳴いて
浅はかな夢と分かりながら眠る
ずっと、ただ寄り添った
回避した都合と言葉
酷く傷んでいる
Ghost in a closet
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ルーム
深い青 夜が来たら
内緒のはなしをしよう
ひみつのパス 階段を下って
肩を抱いて、音をならして
触れた声よ、こちらへおいで
ルーム
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楽園
まだ下を向いたまんま 淡い淡い期待を抱えて
ただ暗がりを追って 緩い緩い風の中をただ泳いだ
「大層な夢のよう。」って
鮮やかに離した目には
言いかけた後悔と 踏み潰した花
楽園
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nuit
綺麗な羽根をたたんで
息を止めた
何処か遠くの方へ
行けると思った
ねぇ、こうして僕ら 夜を待っている
nuit
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深昏睡
透明なかたち 噛み潰したって
ああ 夢には届かないみたいだった
聡明な果実 声は出さないでまだ
夜の水槽溢れた
分からないままで言った
深昏睡
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Currant
何が怖くて俯いているの
どうか この心を
間違ってはないと笑って
さよならなんて 初めから知ってた
夢現なら起こさないでね
Currant
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鳳仙花
(The Dream was broken, You are the one
On another planet, Anything cloud happen)
靴は履かない
窮屈でしょうがない
まるで自由の怪物になったみたい
鳳仙花
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余薫 歌詞
幸せになってね
元気でやってよ
ごめんね好きだったけど
もうおわりみたいだから
全部上の空で
余薫 歌詞
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