暗いトンネルに 差し込んだ光
鳴り響いた サイレン
手を取り合って 走り出した
それが私達の 始まりの合図
渡り歩いた世界
たくさんの朝を迎えた
たくさんの仕事を終えた
君がいたから どこへでも行けた
信じてた 預けた背中
感じてた 悲しむ心
2人でひとつだったけれど
求めてた 本当の朝
隠してた 不満の想い
言いだせなくて…
月明かりを頼り 向かった地下のラボ
1人で行く 私を 許してね
手を伸ばした 起動のボタン 時空が揺らいだ
幾万とある世界
たくさんの夜を迎えた
たくさんの星が煌いた
君がいない それだけで滲んだ
戻りたい 君のところに
帰らない 意志なき組織
書き換えられた君の記憶
奪われた 君との絆
取り戻す 君の心を
記憶に従い 君は私を狩るのかな
私を忘れて 私を殺す?
時空を越えて 立ち塞がる君は
離脱者を許さない 組織の人間 なのに
頬を伝った 絆の証
「今でも」
信じてる 構えた銃を
感じてる 悲しむ心
2人でひとつだったから
聞こえてる 伝えたい思い
会いたいと 叫んだ心
こだました銃声は…
キズナノカケラ
――彼女を貫いたのか。
ストーリーに挑戦してみました。
それは、時空を越えられる不思議な世界の話。
所属していた組織のある秘密をしってしまった彼女は、
ラボを抜け、離脱者となった。
組織で仕事をこなしていた時
パートナーだった2人は狩る側と逃亡者になってしまう。
組織の秘密、それは人を操る事。
偽りの記憶を埋め込み、組織に従順させること。
すでに記憶を書き換えられていたパートナーを助けたかった故に
時空を旅した彼女だったが、狩る側として現れたのは
元パートナーだった。
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オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
ヤバいビジュの二郎ラーメン
普通サイズで700円(2025年12月時点)
これはヤサイを盛りました
普通ではないです
ヤサイという名のモヤシ
モヤシとネギだけ
無料でマシマシオオメにできる
名古屋に鎮座するラーメン福
ひっくり返せばもう最後
だいたいの人がこぼしてる...ヤサイオオメラーメン福 歌詞

MidLuster
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
1.
怒り悲しみ恨みつらみ
そういう訳でもないけれど
大好きなネギの話をしたって
振り向いてくれない
水揚げされてるマグロだとか
ねぇ君は聞く気が無いでしょう?
ニュース引っ張って、「この間猫が木から降りれなくってさ」
君はやっとこっちを見る
あぁ大好きな話 なんて...コミュニケーション

mikAijiyoshidayo
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
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