泣いてる暇なんてないよ やっぱり
一度くらい冒険したほうが
度胸もつくよね 受動的に生きるより 
少しくらいはおもしろくなるかもね

世紀末には夢をみて 
みればみるほど褒められた
だからこの先もそうやって
夢みて生きてりゃいいと思った
だけど時間は過ぎ去って
大人になれと囁かれ
耳を塞いで逃げ続けてる
奪われないように

確かめたいのさ そろそろはっきり
ぼくの本当の望みは何なのか
時には帰らぬ人を思ったりね
今を棄ててしまいたくなるけれど

君と出会って恋をして
だけどなんだかさみしくて
ぼくの心覗いてみたら
そこには嘘が溢れてるかもね
打出の小槌手に入れて
奥の細道見極めて
宇宙を一から創り直して
まっさらな夢をみる

ああ今日はなんだかいつもより
高く跳べそうな気がする
そんな風に思えた日もあったけれど、
何も変えられはしなかった

世紀末には夢をみて 
みればみるほど褒められた
だからこの先もそうやって
夢みて生きてりゃいいと思った
だけど時間は過ぎ去って
大人になれと囁かれ
耳を塞いで逃げ続けてる
奪われてたまるか

君と出会って恋をして
だけどなんだかさみしくて
ぼくの心覗いてみたら
そこには嘘が溢れてるかもね
打出の小槌手に入れて
奥の細道見極めて
宇宙を一から創り直して
まっさらな夢をみる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

世紀末にみた夢

閲覧数:304

投稿日:2011/10/18 07:18:52

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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