白のエピローグ 歌詞
投稿日:2022/05/16 21:29:53 | 文字数:442文字 | 閲覧数:19 | カテゴリ:歌詞
作詞/作曲/編曲:つかりょ
なぜ人はくだらない歌 まだ繰り返してるの?
なぜ人はいつの日か見た 幸せを願う?
錆びついた寒空の下 乾いた風が染みる
咲き誇る結晶にも似た 星座の瞬き
鐘の音が響く 遅くなってゆく
人混みに冷えて 生まれた隙間から
指が奏でる
君が好きなんだ 言えないけど
ずっとここで一緒にいたいよ
雪に紛れた 二人の影
重ならないかな?
今日も街は着飾ったまま 歩き続けてる
サイレントナイト ホーリーナイト
眠れない夜
サイレントナイト ホーリーナイト
夢を歌う
サイレントナイト ホーリーナイト
惹かれあう夜
サイレントナイト ホーリーナイト
夢が終わる
君が好きでした 言えないまま
でも 明日も君に会いたいよ
嘘にまみれた 思いの丈
この手じゃ救えなかった
君が好きでした 言えないから
いっそ全て忘れてみたいよ
世界が揺れて こぼれ落ちたなら
雨も白く溶けてく
ロンリーナイト
なぜ人はくだらない歌 まだ繰り返してるの?
なぜ人はいつの日か見た 幸せを願う?
もう 朝だ
オススメ作品10/27
-
あまやどり / kens39 feat. 鏡音リン
あまやどり葉っぱの
下にいるの今、らららら
しずくの音ぽたぽた
悪くないね、ここも、らららら
しとしとしずく
あまやどり / kens39 feat. 鏡音リン
-
月光(Lyrics)
月光 / はるまきごはん×キタニタツヤ 初音ミク&鏡音リン
BPM109
ガラクタばかりを集めて
ボロ切れひとつを被せた
醜い形をしたレプリカ
月光(Lyrics)
-
ハローディストピア
ハローディストピア
----------------------------
BPM=200→152→200
作詞作編曲:まふまふ
----------------------------
ハローディストピア
-
ちょうどいい温度
注意書き
■リンレンリン。
■単にいちゃいちゃしてるだけ、そんだけ。
キッチンから聞こえてくる音と香ばしい匂いで目が覚めた。
今朝はレン、コーヒー淹れてるんだな。
ちょうどいい温度
-
悪ノ娘
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様
絢爛豪華な調度品
悪ノ娘
-
【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
*前のバージョン(ver.) クリックで続きます
1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
-
東京テディベア【自己解釈】
私は何のために生きているんだろう?
父さんも母さんも私を愛してはくれない。
いつも兄さんや姉さんのことばっかり。私のことは邪魔者扱い。
きっと、二人目の娘になんか興味がないんだ。
私がもっと早く生まれてたら、姉さんみたいに愛してもらえたのかな。
東京テディベア【自己解釈】
-
【歌詞】画竜点睛feat.鏡音リン/ぷく
画竜点睛feat.鏡音リン/ぷく【VOCALOID楽曲】
作詞/作曲:ぷく
じわりじわり ぐさりぐさり
切り刻まれる傷天害理
じわりじわり どくりどくり
【歌詞】画竜点睛feat.鏡音リン/ぷく
-
リンレン小説 1
「ねーえ、リンちゃぁーん?」
私はベッドの上に寝転がり、ファッション雑誌を読みながらお菓子を食べている、妹のような存在のリンを見た。
「なあに、ミク姉」
リンは少しだけこちらに目をやり、またファッション雑誌に目を落とした。
「あ、これかわいい。ていうか、これルカ姉さんじゃない。やっぱり綺麗だなあー、ルカ姉さんは・・・ねえ、見てよミク姉。ルカ姉さん出てるよ」
リンレン小説 1
-
小説版 South North Story ①
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共にただひたすら西へと走り続けた。やがて、北風が強くなり、それは雲を呼び、そして初雪が深く暗い雲から零れ始めた。彼女の苦難を象徴するようにそれはいつしか吹雪となり、彼女の弱り切った心を容赦なく痛めつけた。体調を崩している。そう判断して彼女の元に駆けつけても、僕は彼女に触れることすら叶わない。桃色の髪を持つ魔術師は騎乗に夢中でまだ気付く様子も見えない。この吹雪の中、焦りを感じているのは誰もが同じか、と考えながら僕は無駄だと分かっていながら彼女の背中に触れようとした。触れても、僕の体温を彼女に伝えることは叶わないけれど。そう考えながら彼女の背中に僕の手を載せた時、彼女が一つ、咳をした。
『どうしたの?』
小説版 South North Story ①
つかりょです。音楽を作ります。