「ここは悪戯な世界」だと
脳で司会者が話してた

「それではここで生きて下さい」
水も愛もないのにやれと?


白い場所で僕は 独りぼっちで
「助けて下さい」が 届く訳も無く


終わりが来れば 
勝手に始まる
そこまで僕を
いじめたいのですか?

何も無ければ
虚しいだけでしょ?
過ぎてしまえば
辛くもないんだよ


「途中棄権は出来ませんよ」
繰り返しルールを唱える

「それではせいぜい頑張れ」と
結末はもう分かってるよ


広い場所に僕が 放されたって
分厚い壁で 仕切られた世界なら


愛があるなら
抜け出せるのに
それくらいもう
既に見抜かれてた

「誰もいない」が
悲しいことだと
馬鹿で今でも
気付かないでいた

終わりが来れば 
勝手に始まる
そこまで僕を
いじめたいのですか?

何も無ければ
虚しいだけでしょ?
過ぎてしまえば
辛くもないんだよ

辛くもないんだよ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

むきちょうえき

独りぼっちなんて、辛くもないんだよ。

どうも、神籬(ひもろぎ)です。

初めて自身で作曲しようと思って作った歌です。作曲が簡単なようにCメロを作っていません。それ以外も簡単に作りました。

ちなみに編曲までは出来ないので、やってくれる人を募集したいと思います。

閲覧数:138

投稿日:2018/04/12 17:15:13

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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