題名 √C


あんなに 矮小に  それでいて 大胆に
あの空が晴れるたび  焼き付けていた
はずなのに いつのまにか 凡庸な
それだけの 人生に
吐いて 捨てるほどの 思い出が

叶えたい夢なんてもう憶えてないわ 
藍色に輝いていた日々 には もう
もどれない
もどれない
もどれないから

きえたいなら いっしょに わすれましょう
あゝこの
どうしようもない心 どうしてくれようか
渇れない以上 それでも 丁寧でしょ
どんなに愛されいたとしても痛いわけだから

ああ わたしはもうこわれてるはずなのに

誰よりも 慎重に 生きてきた あなたでは

わたしの 息遣いを しるには 鈍すぎたの

こころには 寛容に それでいて 丁寧に

いつも勝手に日は暮れてゆく

絶えない 劣等感を 取り繕う

傷つかないようには

いられない

自分には 癒せない いやせない いやせないのに
きえたいなら いっしょに 忘れましょう

あゝこの どうしようもないことで なきたくないから

見えないでしょう 何にも 見たくないでしょう

だれもが 自分の居場所を知らずに生きてる

待って待っておくれよ その 言葉は 揺らいでるから 

惑うの

それでもいいよ まだ あいせないくらいでいいから 
いい子に 眠っててよ

存在
したい

もうない
どうしてくれるの

泣いてんだろう どんなに 生きようとも
こんなにも歪んだ愛でも たりないくらいだから

渇れない以上 それでも 丁寧でしょう
いつしか
壊れて しまう前に

傷つけあって
傷つきあっても
きえないだれかで いたいよ

やりたいよう に
あなたは誰よりも
きっ としっ ている はずだ から

あいまいだ て
やりたいよう に
好き勝手に かなえてようぜ

正解なんて
手放した これは
あなたが見ていた  さいごの夢

泣いてんだろ
まだ
泣いてんだろ
泣いてんだろ
泣いてんだろ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

√c karaoke ver

閲覧数:58

投稿日:2021/06/20 18:12:39

文字数:821文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました