変わらない想い出と 変わってゆく二人と
この両手に抱きしめて 今ゆっくりと歩き出す 未来へ
古びた装丁の絵本を開けば
記憶の奥深く誰かが呼んでる
幼き日交わした秘密の「約束」
失くした一片のピースを探してる
どんなに離れてもきっと巡り会う
記憶のカギ導き蘇る
この夢が醒めるまで どうか隣にいさせて
随分と遠回り 空回りもしたけれど
変わらない想い出と 変わってゆく二人と
この両手に抱きしめて 今ゆっくりと歩き出す 未来へ
「約束」の少女はおぼろげな顔で
記憶の奥底で誰かを呼んでる
寄せては返していく想い出の欠片
足りない断片は未だ闇の中
巡りゆく季節の数だけ移ろって
すれ違う想いすら変わってゆく
どうしようもなく気付いた この恋は実らない
開かないペンダント 行き場を失った想い
幼き日の「約束」を 思い出すまであと少し
あの少女は私だと 言いかけてはすぐ口を噤んだ
どんなに離れてもきっと巡り会う
記憶のカギ導き蘇る
幼き日の少女(わたし)が そう 私に呼びかける
”このままで終わってもいいの?”
”伝えなくてもいいの?”
気が付けばがむしゃらに 全力で走ってた
溢れる想いそのままに 伝えなきゃ終われない
この夢が醒めるまで どうか隣にいさせて
随分と遠回り 空回りもしたけれど
変わらない想い出と 変わってゆく二人と
この両手に抱きしめて 今ゆっくりと歩き出す 未来へ
あとに残されたのは そう 懐かしい残響 それだけ
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