「ぼくが僕を守るため」

(☆)
吠えろ ぼくは僕を 守るために

ここで 同調など しない

吠えろ 引き下がって たまるもんか

黙っ たままなんて もう嫌だから

(A)
街の 群れのなか まぎれ 隠れてるぼくがいる

胸の すき間から 本音 漏れてしまわぬように

笑顔 すり替える 心 叫ぶ声ミュートする

気持ち 出すことに なにを そんなにためらうの?

(B)
ホントはもう 気付いてるはずだ そう

和を乱してしまったとしても 空気壊してしまうとしても 

押し殺したくない

(☆)
吠えろ ぼくは僕を 守るために

ここで 同調など しない

吠えろ 引き下がって たまるもんか

黙っ たままなんて もう嫌だから


(A)
あの日 飲み込んだ ことば 今もまだ悔しくて

もっと あのときに なにか 出来たはずなんだよ

(B)
本当の音 感じてるだろう もう

批判されてしまったとしても 攻撃されてしまうとしても

それでもかまわない

(C)
Don't Be Quiet! Don't Be Quiet!

もう嫌なんだ もう嫌なんだ

あきらめたくない いまこの瞬間 おもいっきり

(☆)
声を 突き上げろよ あの空まで

ぼくは もう迷いは しない

越えろ 昨日までの ぼくを越えて

叫ぶ 胸の本音 もう隠さずに

黙っ たままなんて もう嫌だから

吠えろ 引き下がって たまるもんか

ぼくが 僕を守るために

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「ぼくが僕を守るため」

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投稿日:2020/10/20 09:46:56

文字数:628文字

カテゴリ:歌詞

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