寂しいねって微笑うから
苦しくって息が詰まる

さようならの代わりに
君はそっと抱きしめた
添えられない掌
君は気づいてたかな

優しすぎるから、と
僕に見せない君は
ひとり遠くへ行こうとする
その痛みを 愛するように

胸の奥 絡み付いた
それが愛かエゴかわからないけれど
壊れそうなほど 脆い花を
美しく感じるから
目を離せなくなる


言葉が棘になって
深く残る呪縛を
僕は知っているから
変える資格なんてない

君が望む未来[さき]に
誰かが横にいるなら
それは僕じゃなくていいんだ
だから君は 微笑うんだろう

咲き揃う 花に忍ぶ
長く伸びて絡むその蔓は今も
僕を縛り付け 求めるけど
君の笑顔だけをずっと
ずっと希うよ


どんな言葉が必要だったの?
君も "僕ら"にも
君がいない冷たい風は
胸を浸す 水みたいに...

 寂しいねって微笑んだ
 声は微かに揺れていた

今 君を見つけ出して
優しく抱き寄せて きつく抱きしめて
壊れそうなほど 脆い嘘も
溢れる涙も棘も
愛するように泣こう

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

愛するように

閲覧数:192

投稿日:2022/04/16 20:38:56

文字数:452文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました