「ねえねえレン」
「んー?」


「・・・何この状況」
「えー?」



現在あたし、鏡音リンのひざの上にレンが寝っころがってるという状況。

「何って・・・膝枕?」
「・・・そこじゃなくて」

そういってあたしがレンの頭をどかそうとした瞬間・・・。


「だめ」

そういってレンはにやっと笑った。


・・・はあ?


「なんで!?」
「今日は俺の誕生日だから」
「意味不明!!つかあたしもなんだけど!?」
「そっか、じゃあ」


ちゅっ・・・・。



ぐいっとレンに引っ張られて唇が重なった。


「!!」



「っ・・・」



「誕生日おめでと、リン。これからもずっとよろしくね」



にこっと微笑むレンにときめくあたしはかなりの重症なのかも。



・・・反則だよ、馬鹿レン。


「・・・うん。こちらこそ、よろしく」


少しぶっきらぼうだったかもしれないけど・・・・。



これがあたしの愛の示し方なんです。




大好きだよ、レン。これからもずっとずーっと・・・・






一緒にいてください。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【鏡音さんハピバアア!!】大好き【レンリン注意!】


HAPPY BARTHDAY 鏡音さん!!!

いちゃみねさんですよねわかります^p^

ずっと仲良しカップルでいるのがREIN流です←


今日中にレン視点の続きも書くかもです^^
もしよければ見てやって下しあ^p^←

閲覧数:909

投稿日:2010/12/27 21:09:20

文字数:464文字

カテゴリ:小説

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