カフネ
投稿日:2017/01/06 00:33:07 | 文字数:696文字 | 閲覧数:4,626 | カテゴリ:歌詞
カフネという曲の歌詞です
救いはないよ声は細く千切れて
花壇に力無く崩れ落ちた
仕方ないでは済まされない問題
回答 開示 定時で退社
今なら抱き締めたいホームレス
ここからが人としての公務です
積み重なった罪が遂に
ふいになって故意に消していた
ドラマの最終回
ティッシュ配りのお兄さん
言葉を話さぬ僧侶
偽のパンダ
手が悴んだ
視界が滲んだ
駅前で一人
イルミネーションの馬鹿
ぽつり 降り出した雨の冷たさで
愚かさに塞ぐ若さだけでは
赤信号
連れてってくれよ
あいつの家までワンメーター
最低な夜は水に浮かべて
飲み干してしまえたらいいのに
子供たちはまだ街を夢見て
鈍く光る明日を待っていた
こんな日々が少しずつ僕らを
蝕んでしまうというのなら
足りない言葉伝わらなくても
今だけはただ繋ぎ合っていて
アーケード響き渡る
懐かしい声 心がざわついた
部屋が片付いて落ち着いたら
連絡してよって言ったっけ
嬉しくなったらどうするの
悲しくなったらどうするの
何も答えてあげられないな
とりあえずここで考えるよ
交差点 人の群
そこには答えはないよなぁ
夜明けのコーヒー
少し苦くて
ここは暗くて
微睡みの中で鼻歌を歌った
こんなものだ
国道沿いのパトカー
サイレンが響いていた
ああ もう幕(を)引きだ
鍵はポストに入れといて
最低な夜は水に浮かべて
飲み干してしまえたらいいのに
子供たちはまだ街を夢見て
鈍く光る明日を待っていた
こんな日々が少しずつ僕らを
蝕んでしまうというのなら
足りない言葉伝わらなくても
今だけはただ繋ぎ合っていて
(I waiting for --- tonight)
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鉛の冠
「良い訳ばっかりね、アンタって」
あの人にそっくりな笑窪も 二重 真黒な髪の毛も
本当に 腹が立つな
「生憎がっかりね、雨だって」
あたしにそっくりな身体も
鉛の冠
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Dancer in the Dark
うたた寝に鳴らす
鈴の音は幸か躁か
産声に似ていて
読んだバイブルも
逆さにすれば
Dancer in the Dark
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lili.
盲点はハーブとチップス
極めて無口な
君はシルバーリリー
装填したROMをバイパス
ただ愉しむことも
lili.
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歌詞 - チルスレイヴ
浅く繋がれた鎖を失くして
探して 探して 剥がして 壊していく
白銀のない季節が訪れて
儚く咲き耀う奇跡を信じていたい
ガラスのように無彩色な
歌詞 - チルスレイヴ
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錯蒼 歌詞
正解なんて無い 縮こまってしまったような答えを
見失っていく 恥ずかしい言葉も声に倣って
「貴方にだって、秘密なんて一つはあるでしょう」と
勘ぐった正体は 揺れる視界の奥底に消えた
拗らせたまんまの不安の種が誇張して
錯蒼 歌詞
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一夜落花
足りないものを数え始めたら
手にしたものも分からなくなった
ぐちゃぐちゃの誕生日ケーキみたい
引かれた線からはみ出さぬように
自分のカラダを削り続けた
一夜落花
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カトラリー
何でもないのに涙が
こぼれ落ちたらいいから笑って
一滴も残さずに救ったら
戸棚の隅のほうへ隠すから
誰かの言葉の分だけ
カトラリー
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不幸福論
「不幸福論」
喧々諤々足元はフラフラ 威勢だけはよくキバを向いても
心の体力と体の精神がバランスを保ててないや
いつかの僕が話したコトをまだ覚えてるのかな
もうすぐに今すぐに忘れてくれたなら逃げ出してしまえるのに
不幸福論
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EDIBLE_Lyrics
食べ切れない この料理も思い出も
少し頼み過ぎてしまったかな
そういえば話したかったことは
残さず食べたなら話そうか
飲み切れない このスープも思い出も
EDIBLE_Lyrics
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歌詞 - 白、白、惨禍の淡色
飾られた君の声 惨劇は仕組まれた
滑稽な僕たちは 皮肉を呟く
幻覚が僕を襲う 残響だけが残る
惨酷な喪失者 最期に何を想う
赤い烽火、青に染めて
歌詞 - 白、白、惨禍の淡色
曲を作ります。