耳からこぼれる
乾いた砂粒
届いた手紙も
最後がにじんで
差し出す手がふれた
黒い香りの花と
手のひらかくしてる
いつか
きっと
またね

そこから見えてる
景色はどんなの
指さす丘には
かげろうゆれてる
なくしたこたえなら
ここに埋めて忘れた
さめたはずの夢で
いつか
きっと
またね

差し出す手がふれた
黒い香りの花は
手のひらすりぬけて
笑う

見つけた答えなら
ここに埋めて忘れる
さめたはずの夢で
いつか
きっと
またね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

サイレン・ソング(Siren's Song)

結構な短時間で自動連想に基づきでっち上げられたものだったと記憶している。
いつものごとき単語が散見されるのがほほえましい。
歌詞はいくつかのバージョンがあるがこれが初稿だったはず。

閲覧数:119

投稿日:2011/01/20 22:00:10

文字数:216文字

カテゴリ:歌詞

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