未だ見ぬ人よ 今何処
人を千里の眼で貫いても
ただカノチには踏み込めず

慈悲を乞う 一過を焼き付け
夜を越せば 平静を取り戻す

あの瞬間が幻であったかのように
笑い声が聞こえてくる 既視輪廻

夢の中ならば永遠に
堕ちていける 連れだって
捨てていける 何もかも
枯れていける 声さえも


未だ来ぬ人よ 何時此処へ
人を真の鏡で欺いても
ただココロには跡濁さず

暁を経て 宵を待ちつつ
思いを馳せて 空を伺う

あの時刻が夢遊であったかのように
笑う姿が目に浮かぶ 既視回生

夢中になれば海底に
堕ちていこう 連れだって
捨てていこう 何もかも
枯れていこう 声さえも


未だ見ぬ人よ 今何処
人を千里の眼で貫いても
ただカノチには踏み込めず

未だ来ぬ人よ 何時此処へ
人を真の鏡で欺いても
ただココロには跡濁さず

未だ逝ぬ人よ 何時至る
人を贄の刃で片しても
ただキオクには錆び付いて

あの瞬きが罪であったかのように
失笑を浮かべたモノは 既視恥辱

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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metaphology syndrome

閲覧数:228

投稿日:2010/10/28 21:07:35

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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