<A>
そっか いまから あうんなら 街を蹴る
すぐ あえるんなら どこへでもいこう と
<B>
あいまいな 言葉ばかり しんじては 夜になる
きっと うまくいえない ことば
ばかり うたって いたいけど
<サビ1>
そのままでいるなら くさりおち ていく
ふたりきり よるに かくしては
さきに行くなら このままふたりのまま
はてに いきたい いまなら
抱きしめたくて このままでいいよ
会いに行くから わらっていて
不確かでいい このままふたりのまま
ゆめに とどきそうもない ふかいまちで
<B>
新しい 手紙を書く この文字が 読めるなら
空 中(そらじゅう)の 光を あつめ
ひとつ の 窓辺 かざりたい
<サビ2>
わたしたくはないよ くさりおちていく
ふたりき り よるに 隠れてるが
わたしたくない そこに そこにいるなら
すぐ 会えるのならば 飛び出しても
<サビ3>
わたしたく ない くさりおちていく
ふたりきり よるに かくしては
さきに行くなら このままふたりのまま
ほかに ふたりで いたいよ と
抱きしめたくて このままでいいよ とか
会いに行くから わらっていて
不確かでいい このままふたりのまま
とどきそうもない ふかいまちで
待ってて
不確かな夜を蹴る
双葉 鱈さんの楽曲(https://piapro.jp/t/nXG_)の歌詞に応募させていただきました。
失踪するようなメロディに、夜の街からどうしても逃げ出したい、でも逃げ出せなくても二人でならそのままでいい、というような閉塞感を感じました。
少しでも音に寄り添えていたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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