<A>
そっか いまから あうんなら 街を蹴る
すぐ あえるんなら どこへでもいこう と

<B>
あいまいな 言葉ばかり しんじては 夜になる
きっと うまくいえない ことば
ばかり うたって いたいけど

<サビ1>
そのままでいるなら くさりおち ていく
ふたりきり よるに かくしては
さきに行くなら このままふたりのまま
はてに いきたい いまなら
抱きしめたくて このままでいいよ
会いに行くから わらっていて
不確かでいい このままふたりのまま
ゆめに とどきそうもない ふかいまちで

<B>
新しい 手紙を書く この文字が 読めるなら
空 中(そらじゅう)の 光を あつめ
ひとつ の 窓辺 かざりたい

<サビ2>
わたしたくはないよ くさりおちていく
ふたりき り よるに 隠れてるが
わたしたくない そこに そこにいるなら
すぐ 会えるのならば 飛び出しても

<サビ3>
わたしたく ない くさりおちていく
ふたりきり よるに かくしては
さきに行くなら このままふたりのまま
ほかに ふたりで いたいよ と

抱きしめたくて このままでいいよ とか
会いに行くから わらっていて
不確かでいい このままふたりのまま
とどきそうもない ふかいまちで

待ってて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

不確かな夜を蹴る

双葉 鱈さんの楽曲(https://piapro.jp/t/nXG_)の歌詞に応募させていただきました。

失踪するようなメロディに、夜の街からどうしても逃げ出したい、でも逃げ出せなくても二人でならそのままでいい、というような閉塞感を感じました。
少しでも音に寄り添えていたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

閲覧数:251

投稿日:2020/12/25 23:59:04

文字数:543文字

カテゴリ:歌詞

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