風揺れる 胸の奥 気づいていた
 あの日の光景を今も覚えていた
 時はいつも 余計なものをくれる
 要らなかったよ あなたの涙なんて

 少しで良いよ 僕がここに居る間
 抱き締めて欲しい 僕が報われるように

 いつの刻もあなたの笑顔を創れるように
 生きていたいよ 初めから知らされた
 残酷な夢にも負けないように
 もっとあなたを好きな自分で居られるように
 何度でも何度でも
 あなたの名前呼んで
 何度でも何度だって
 あなたを抱き締めたい
 呆れるぐらいに幸せにしてみたいよ

 想い 儚い 刹那は南へ
 刻を繰り返し 知らない溜め息を貰っては
 地に戻りし屍の様な 遠い記憶

 偶然ではない 全ては必然で
 全ての事はすでにインプットされていて
 あなたと僕が幸せになることは保証済み

 あなたの眠る姿眺めて 幸せを感じる
 言葉じゃ表せない
 ただそっと頬を撫でた

 いつの刻もあなたの笑顔を創れるように
 生きていたいよ 初めから知らされた
 残酷な夢にも負けないように
 もっとあなたを好きな自分で居られるように
 何度でも何度でも
 あなたの名前呼んで
 何度でも何度だって
 あなたを抱き締めたい
 呆れるぐらいに幸せになりたいよ
 あなたと二人で 呆れるぐらい笑って
 呆れるぐらい喧嘩して 呆れるぐらいに
 なにも言わずに抱き締めて

 いつの刻もあなたの描く七色の夢を創って行きたいから
 僕はあなたを抱き締めて
 この先も覚めない夢を見よう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

来譜 ~ ライフ ~

うーん

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投稿日:2016/03/15 11:48:40

文字数:643文字

カテゴリ:歌詞

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