作詞作曲:月
歌 重音テト
いつもならこんな日にも 君は笑ってたね
冬の空 差した傘に 弾む雪の粒
白い息 まぶしい日差し 繋ぐ手を揺らし
はしゃぐ街 二人歩く いつかの帰り道
君に会えなくなったあの日から 何年経っただろう
恋物語は街に溶けてく
淡い恋なんて忘れ去って 一人だけで歩いたって
同じように未来へ行くけど
繋ぐ手はなくて 風が刺して 凍えたように冷たくなって
歩を止めた 永い雪の夜
いつもならこんな日にも二人笑ったね
君がいない町の空に 雪が舞い降りた
Oh yeahいつだってそうだよ
君を思いだして 夜になって また陽が射してく
Oh yeah 熱を帯びてくよ
君を思い出して また恋に落ちてく
君に会いたい 会いたい 今さら言えなくて
この想いそっと詞に歌に込めてる
想いもっと詞に歌に込めてる
冬の日
オリジナル曲の歌詞です。さびしい夜に口ずさんでみよう☆
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