『回顧的夏物語』- 作編曲・詞 / sen
<BPM=186>
宵闇に 色づいて落ちる花弁に
なにか なにか一つだけは 残しておかなきゃ
夕焼けに はらり落ちた影法師
今日も 今日も一つだけと 残した色を辿る
風に薫れば 揺れる思ひ出
縋る記憶 星月夜
夏に落とした 忘れ物たち
迷い込んだ夏茜
どうせまた居なくなるなら いっそこの手で捕まえて
閉じ込めてしまえば良いのかと そんな思いです
溶けた飛行機雲 飛んだ揚羽蝶に 咲いた黄金の花
会いたいよ 会いに来て 時を越えて
言霊駆ける 大三角
ありふれた言葉 時を止め 此処に永遠に囚われています
たった一度の本音だけで 嘆く玉響 片結び
勝手を知らぬ演者たちは からからころり下駄を鳴らす
からり青空 消えぬ日差しに
入道雲 光る空
弾む声色 涼む風鈴
奏で合わす 蝉時雨
浴衣の袖をひらひらり 行ってきますの君の声
誘われるように踏み出した りんご飴の夜
響く太鼓の音 鳴いた笛の合図 動く赤い灯火
会いたいよ 会いに来て 時を越えて
言霊駆ける 大三角
ありふれた言葉 時を止め 此処に永遠に囚われてます
たった一度の輪廻だけで 待っていたぞと 魑魅魍魎
ちょっと遊んで行ってごらん くらくらくらり狐懐く
十六夜を介して 馳せる青い映写機に
繋ぐ面影は 嗚呼 泣き濡れて掠れています
碇星に願う 遠い晴れた宵の花
悪戯に笑い 燥ぐ君に くちづけ落とす
会いたいよ 会いに来て 時を越えて
言霊駆ける 大三角
ありふれた言葉 時を止め 此処に永遠に囚われてます
たった一度の小話だけで 誠 空言 夢現
天馬嘶く夏の果て ゆらりゆらるりら 色が靡く
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tomii
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