1人で 校門 寂しく通り過ぎる時 思い出した
お前と この道 一緒に振り返ったんだ 入学の時

もう こんなこと 思っちゃだめだなって Ah 後悔してる
夢から覚めろ 泣き虫な僕

桜がひらひらり 君の上を舞う
僕の頬の上に 涙が落ちてく
僕の記憶を ひらりと舞う 君だけが
僕の支えだから


幸せだったね 中学生の時は 恋しくて
君と過ごした一分一秒が 嫌に 苦しくなるよ

もう こんなこと したくないからって Ah 逃げているんだ
夢から覚めろ 弱虫な僕

桜がひらひらり 君と重なった
君の幻覚は 笑っていた
「いい加減にしてよ 早く忘れてよ」って
僕は 言われたんだ


それから年月がたった ある日
僕は彼女が出来て 幸せになる
「それでも君のことは 忘れてないよ」って
空につぶやいた

桜がひらひらり 僕らと一緒に
君の幸せと共に舞う
君の望みどおり 幸せになったから
一緒に 笑ってくれよな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ひらり

ある本を読んだらこの詩になりました←
愛しい彼女を病気で失った、彼氏目線の曲です。
1人で、辛くて。でも彼女が出来て結婚して、幸せになった。という感じです。
採用されなくても、この曲は好きになりそうです@

閲覧数:117

投稿日:2010/07/10 17:17:56

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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